講座へのBBS

Wさん:韓国旅行まであと一月となりました。
言葉とかなんにも勉強していないんだけど、
だいじょうぶかしらん? (2月28日0時18分)

桃太郎:とりあえず、一般的な会話から始めましょう…

Sさん:九州弁を書いていただいたお礼に私の知っているハングルを少々、、。
(友人に教えてもらったものです。発音は違うのかも)
1、イルボンマルハジマセヨ
2、ハングルマルハジマセヨ
韓国の方とお知り合いになるとこれを披露し、大ウケしてもらっています。 (2月28日12時18分)

桃太郎:それは、ウケますわー
とくに「ハングルマルハジマセヨ」は、みんなビックリするんじゃないかな?
ちなみに「ハングルマルハジマセヨ」は正確には
「ハングンマル ハジマセヨ」
(hangunmal hajimaseyo)
※マル=mal。 舌を丸めるように、ルは発音しない。
難しくなってきますが、もう一言。
本当は「ハングッマル」と書くのですが「ッ」の次に「マ」行が続くときは「ン」に変わるのです。

Sさん:ああ、だから時々理解出来ない方もいたんだ、、。
発音も勉強しなおします。
(3月1日10時55分)

Mさん:ハングル講座のぞかせてもらいましたー。
いつも、韓国語と言った方がいいか、朝鮮語と言った方がいいか、正直迷います…。
実際には、習う場合もseo-ulの言葉が多いのかなと思いながら。 (3月3日17時1分)

桃太郎:そうですね。 でも歴史から見れば「韓国語」という言葉は"存在"しないんです。 なぜなら「大韓民国」自体が出来てまだ五十数年しか経っていないからです。 ※ 歴史専門家は「韓国料理」という言葉も「おかしい!」と言っております。
一方「朝鮮語」は、"古朝鮮"、"李氏朝鮮"という国がありましたから"朝鮮"自体は存在するのですが、その時に使われてた言葉を今のような"文字"化したのは、ずっと後の話。ですから「朝鮮語」も、どうかと…。
では数千年の間、庶民の間で使われてきた"あの言葉"は何て言えばいいんでしょうか。
数年前、NHKで「韓国語」講座を開く時、歴史家の間で議論がおこりました。 結局「ハングル」講座で落ち着いたので、"あの言葉"は「ハングル」が正しいようです…。
日本の方が一般的に使う場合やはり「ソウル弁」になりますから「ハングル」講座も「ソウル弁」でおこなってます。
 ☆ 参考:-古朝鮮:紀元前31ごろ「壇君」が建国(~108年)
      -李氏朝鮮(李朝):1392年~1890年代後半
      -訓民正音(今の文字):1444年~

Rさん:初めて、文章考えてみたのですが、どうでしょうか…
「タンシン、チマ、イェポヨ!」
あなたのスカート、かわいいね~と、言っているつもりです^^; (4月26日1時21分)

桃太郎:テダニ チョワヨ! (非常に良~~~い!)
ワンビョッケヨ! (完璧です!)
 V( ^ ^ )

そうそう、そうやって自分でアレンジしていって下さい。
(単語をハングルに換えるだけ、タンシヌン韓国語の達人!)

注:ハングルの場合、文章を書くとき「、」は使わず「 」(スペース)を使います。
 例) タンシン チマ イェポヨ!

こんにちは。エンドテロップ風のマーキーを見学しまきました。ワールドカップのフィナーレの感動を思い出しましたよ~(^_^)
韓国はアジア初のベスト4入りで、すごかったですね。応援もすごいパワーでびっくりでした
次のドイツでも、みんなで盛り上がれると楽しいですね

Wさん:ハングル講座、とりあえず数字だけでも、せめて10までぐらい、と思って挑戦してみたんですが、ちっとも頭に入らない(>_<)
しばらく呪文のように唱えます
このまえプサンに旅行して、(残念ながらワールドカップはまだ始まってませんでした) すごく楽しかったので、次はソウルだー!と思ってるんですが、言葉がさっぱりわからないのです。せっかくだから現地の言葉で会話してみたいです(^-^)
(7月10日16時38分)

桃太郎:なんでもかんでも「ケンチャナヨ~~」でOK!
チョナンガン(草薙剛)も言ってますし・・・
数字は指折りで大丈夫!

※豆口座
○○○を、お願いします=○○○ プタッケヨ~
(豚毛で覚えて下さい。 ブタッケ~でも可ですから)

草=チョ(Cho) 薙=ナン(Nan) 剛=ガン(Gang)





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